カテゴリー「旅行・地域[海外]中央アジア」の11件の記事

天の世界、地の世界

成功することって、計画とそれを遂行する努力と実力が必要だけど、実はほとんど、運とかタイミングなのだと常々思っている私。

幸いなことに、運とタイミングにはまだ恵まれている方だと思うけど……。ただ、次の展開や計画を考えるにあたっては、日常生活とは程遠い、広くて静かな場所に身をゆだねたいもの。そんなときに思い出す景色があります。

シルクロード上空を飛ぶ

シルクロード上空を高いところから見渡した景色。
ウズベキスタン航空タシケント行きの飛行機の窓からの写真。

天の世界は紺色の空が広がる成層圏。
地の世界はタクラマカン砂漠を有するタリム盆地。

飛行機の窓からの景色を今までいろいろ見てきましたが、これほど息を飲む景色はありませんでした。この「なんにもなさ」が好きですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ウズベキスタン・ヒヴァへの道

今日の午後、何気にテレビでオンエアされていた間寛平さんのアースマラソンを見ていて、「最短コースだとアフガニスタンを通ることになるので、イランからトルクメニスタン、ウズベキスタン、カザフスタンと迂回して…」とのナレーションを聞き、ふと思い出した風景がウズベキスタン・ヒヴァへの道。

ウズベキスタン・ヒヴァへの道

ブハラからヒヴァへ向かう途中のキジルクム砂漠の幹線道路。
真夏には砂の色が真っ赤になるというこの砂漠の道を、
寛平さんも走って行くのでしょうか?

おそらく寛平さんが通過する季節は4~5月なんじゃないかと推測しますけど、
道路沿いで見かけた動物たちは、こんな状態です。

人も犬も真昼間は日陰から出ません(笑)

日かげから出ようとしない犬たち。
しっぽは振ってくれるけど、日中は暑いので、決してそこから出てきません(笑)。

羊もグッタリの暑さです(笑)

羊も日中はちょっとグッタリ気味…。
放牧されて移動中の羊たちはそうでもないですが、そうじゃないときは元気がない…。

春のウズベキスタンの砂漠地帯は、気温30度を超えることがザラ(というか日常)なのだけれど、私が訪れた5月は、常に心地よい風が砂漠を吹き抜けていたので、過酷さは軽減されるかも?とも思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ウズベキスタンの結婚式

もう1枚、ウズベキスタンの結婚式の写真がありました。
ヒヴァのパフラヴァン・マフムド廟にて。

ウズベキスタンの伝統的な結婚式

青いドームのモスク(礼拝場)から、ちょうど出てきたところを撮りました。

ウズベキスタンの結婚式は、地方によって様々で、伝統的な儀式も少なくありません。
(たとえば首都タシケントでは、結婚式に新郎が新婦の足を踏むという風習が。ほかのウズベキスタンの都市ではこの儀式がない)

結婚式前後にも多くの儀式があり、モスクで行われるイマーム(教会でいう牧師のような人)による「結婚の祈り」の儀式以外は、異教徒の私たちでも(お声がかかれば)参加することは問題ないそうです。青いドームの下で行なわれる儀式、ぜひ見てみたい~。

日本では、「結納」や「仲人」といった古くからの結婚にまつわる伝統が、当たり前ではなくなっている傾向があり、結婚式の会場も西洋式のチャペルやレストランといった新しい形も多くなってきました。ウズベキスタンにおいては、日本人である私から見ると、まだまだ伝統がしっかり受け継がれていることを感じます。

パフラヴァン・マフムド廟の前で

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

アク・サライ宮殿跡にて

ウズベキスタン、シャフリサブスのアク・サライ宮殿跡にて。
春の晴れた日曜日、結婚式直後の新郎新婦に出会いました。

ウズベキスタンの新郎新婦

花嫁の白いドレス姿がまぶしいっ!!

控えめに下をうつむきながら、一緒にゆっくり歩く姿が印象的でした。
公園や遺跡など2人の好きな場所で撮影の後、花婿の家(披露宴会場)へ向かいます。

考えたら日本では、古い風習が残る田舎(?)でもない限り、新郎新婦の親族でも友人でもない部外者が、こういう姿を外でフツーに見かけることってほとんどないですよね。
(海外の街中では、結構フツーに見るんだけれど)

写真を整理していて、そんなことを思いました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

サマルカンド・ブルーの内側

ウズベキスタンで「サマルカンド・ブルー」と呼ばれる青色は、一般的に、トルコ石色の青いドームのブルーですが、サマルカンドを「青の都」や「中央アジアの宝石」などといわしめることとなった決定的なブルーは、実はドームの内側にあります。

サマルカンドのティラカリ・メドレセ

写真はサマルカンドのレギスタン広場にあるティラカリ・メドレセ。
モスクの青いドームの内側には、美しい小宇宙が広がっておりました。

一体、どれほどの量の純金が使われたのでしょうか?
この華美で豪華絢爛な装飾を目の前にして、静かに、ただ息を飲むだけでした。

ウズベキスタンの青いドームの内側が、すべてこのような青い世界ではありませんが、このティラカリ・メドレセと、サマルカンドの中でもひときわ青いグリ・アミール廟の内部は、まさに宝石箱のような美しさでした。(グリ・アミール廟の写真はまたの機会に)

| | コメント (4) | トラックバック (0)
|

サマルカンド・ブルー

今日も関東地方は、ちょっと暑い5月下旬の陽気。今朝の新聞を見て知ったのですが、昨日の最高気温は27.5度。桜の季節なのにこれほど暑いとは。これも地球温暖化のせいなのでしょうか?(←しかも今日はその日の沖縄より最高気温が高い!)

晴れ渡った青空と乾いた空気、そして強い日差しを浴びていると、どうしてもウズベキスタンの青いドーム(サマルカンド・ブルー)を思い出してしまいます。

サマルカンド・ブルーのドーム

モスクの青いドームは太陽の光を浴びて、空よりも輝いているかのように映っています。
(上写真はタシケント、下写真はシャフリサブズのモスクのドーム)
所々タイルが剥げている部分はありますが、それがまたよかったなぁ……と、写真を見て再確認。空とドームは、その青さを永遠に競い合い続けるでしょう。

サマルカンド・ブルーのドーム

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

中央アジアの春の花

中央アジアの春を彩る花といえば、こんな風景。
昨年の5月、ウズベキスタンのサマルカンドからシャフリサブズへの移動中、ひなげしの群生に出会いました。現地では今頃、たくさんの花を咲かせているかもしれませんね。

ひなげしの群生

なんとなく、ひなげしの花って、道路脇にポツンと咲く可憐なイメージだったけど、平原に群生して咲くひなげしの光景もなかなか。思わず息を飲まずにはいられませんでした。

同行の現地ガイドいわく、
「ひなげしは種が飛んでいけばどこにでも咲く雑草ですから~」
……こんな風景を見て大喜びするのは、外国人観光客くらいなのかな?

それでも、青々とした春の大平原の中に現れる鮮やかな赤のコントラストには、ついハッとさせられて、興奮してしまう私なのでした。ひなげしの赤い花以外もきれいです。

ウズベキスタン大平原の春

いやー、ソメイヨシノが満開で見頃の時期なのに、5月下旬の陽気の暑い日(しかも夏日)が続いたので、つい懐かしくも思い出してしまいました~>ウズベキスタンの旅

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

世界!弾丸トラベラー

テレビのスイッチをOFFにしようかなーとボタンに手がかかったとき、
「ウズベキスタン」の文字が目に入って、自然と手が止まってしまいました。

日テレの「世界!弾丸トラベラー」という番組で、
歌手の高杉さと美(←誰?)が1泊3日でウズベキスタンの旅を体験する内容。
「シルクロードの満天の星空に癒されたい!」というピンポイントな目的、
見ていて、なかなかいいではあーりませんかっ!と思った私です。

ウズベキスタンの夜は、本当に星がよく見える。
アフラシャブの丘から少し行ったところには大昔、ウルグベクの天文台もあったし、
シルクロードの荒野で見上げる星空というシチュエーション、
なんかやたらと「旅人」っぽくて燃える(萌える?)なーと(笑)。

高杉さと美が旅するウズベキスタンの番組を見ながら、
「おお、チョルスーバザールへ行ったんだー」
「そうだよ、トイレは穴だけなんだよ(笑)」
「シャヒジンダだぁ~(←あそこ行きてぇ~)」
「レギスタン広場のミナレットに登ったんだー。いいなぁ。」
「む、あの料理は食べたことがないぞ~」
「ウズベキスタンの夜って、本当、真っ暗なんだよねー」

いろいろと私ひとり、テレビに向かってしゃべっておりました(笑)。
今年の5月に行ったウズベキスタン、よっぽど良かったんだなぁ>自分
あらためてそう思いました。


※歌手の高杉さと美さんという方は、この人のようです。
「旅人」という歌はどこかで聞いたことがあるような?
(リンク先ページに視聴用サンプルあり)

旅人(DVD付)
旅人(DVD付)
posted with amazlet at 14.07.08
高杉さと美
AVEX GROUP HOLDINGS.(ADI)(M) (2007-06-06)
売り上げランキング: 223,917

| | コメント (0) | トラックバック (0)
|

ウズベクワイン

先日ウズベキスタンから帰国しました。
毎日のようにウォッカを勧められ、滞在中はビールやワインよりも飲んでいたような気がします(笑)。イスラムの国なのに、みんな肉も食べるしお酒も飲むという不思議な国でした。

訪れたブハラではワインテイスティングのお店を見つけ、8種類のウズベクワインを試飲。どれもフルーティで結構気に入りました。
アルコールを飲むというより果実を飲むって感じです。←無論、飲めば酔っ払うけど

ところで今年の1月7日に、田崎慎也と川島なお美がこのお店を訪れていたようで、お店のゲストブックにお名前とコメントがありました。

お店のゲストブック

私が飲んだワインの感想は、川島なお美とほぼ一緒。←なんかうれしい。
訓練(?)すればワイン通になれるかも?>私

渋くなくて甘すぎず、とても香りがいいなーと思った1本を、私は日本へ持ち帰りました。
オマル・ハイヤーム」おすすめのタシケント産赤ワインです。

旅行中は久しぶりに物乞い(子どもを含む)と遭遇し、今でもちょっと考えている私です。
ウズベクワインを飲みながら(笑)。

| | コメント (6) | トラックバック (0)
|

ウズベキスタンへ!

連休明けの週末から出かけてきます。
ウズベキスタン共和国は1991年のソ連崩壊によって独立した国。インドより西、イランの北、西にカスピ海、北にアラル海と言えば、おおざっぱな位置は想像できるでしょーか?歴史好きな人には「ティムール帝国」と言えばわかるかな?

遥かなるシルクロードのオアシス都市に想いを馳せるほどの歴史好き!ってわけでもないんですけど、その国が中央アジアにありながら、私たちと同じ「緑茶文化」を持つと知り、いつかは訪れてみたいなーと。何より一度は、空の青とトルコブルーのサマルカンドへ足を踏み入れてみたかったのです。

寒暑の差が大きくて乾いた大陸・砂漠性の気候の国だから、行くなら最も穏やかな季節の春、5月がいいだろうなぁ……と、10年前から密かに(←?)心に決めておりました。まぁ、行くまでに10年もかかっちまったけど(笑)。

あー、そろそろ荷造りも始めないとなー。
というわけで、このGW期間中は、私、ガッツリ仕事しております。
そのあと、1週間ほど不在になりますので、どうかご承知くださいませ~>関係者各位

| | コメント (2) | トラックバック (0)
|

より以前の記事一覧