NOと言い合うことでなく
24日にクレジットカード不正利用事件発覚後、ハッキリ言って仕事ができず、早く片付けたい気持ちでいっぱいだが、かといって手を抜くわけにもいかず、仕事と同様に解決の糸口を懸命に探っている。発覚から3日も経てば、少しは冷静に考えられるようになり、これから誰と今何について話し合うべきなのか徐々に整理がついてきた。
他人の事に関わるいわゆる「仕事」と違い、自分自身のことになると本当に冷静じゃいられない。あらためてクライアントの気持ちというものが実感できるいい経験だ。反面、そう思って取りかからないと気持ちは落ち込む一方で、正直、カラ元気(?)でもあるのだが(笑)。
相手の気持ち、意見を尊重しながら、自分の意見、主張をするのは本当に難しい。論理的に話をし、自分自身を客観視しながら話を進めていくのは、私にはやはり相当なエネルギーがいる。
なんとか明日中には、それぞれ話し合う相手との共通項を見い出して前へ進めたいもの。何より自分自身に新たな発見ができるといいなぁ。
| 固定リンク
「【特設】裁判の行方」カテゴリの記事
- 「わだかまり」消えず(2005.11.29)
- お互いの「損害」を考え、(2005.10.30)
- 準備書面が本日到着(2005.10.24)
- 第二回口頭弁論(2005.09.08)
- すげーことが書いてあった(笑)(2005.09.04)
コメント