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2005年6月に作成された記事

便利なツールではあるけれど…

さて、こんな記事を書いていると、例えば、以下のようにコメントを求められる時があったりします。

「最近はじめてクレジットカードなるものを使いはじめまして、便利だなー!(殆ど使っていませんが)と思っている矢先にこの記事を見つけた訳です。 やっぱりセキュリティーがしっかりしているところでもオンライン決済にクレジットカードを使うのは危ないのでしょうか??」(原文そのまま)

えー、その後は私、この事件が全然解決しておらず、カード会社から「法手続開始予告」なる通知がここ数ヶ月続けて毎月送られてきます。裁判とかって、普通はあまり経験しないことだから、なんだかちょっと怖いですよね(笑)。幸い、私は仕事で裁判記録を文字に書き起こしたりもしますし、傍聴も何度か行ってる上に、裁判を起こしたこともありますから、「ふーん、裁判したらぁ?」って今は感じで落ちついおりますが。

さて、「オンライン決済にクレジットカードを使うのは危ないことか?」という問いですが、実はこれ、返答に困ります(笑)。というのも、絶対の「安全」ではないからです。リスクはあります。

そもそも、オンラインでのカード決済の問題点は、16桁の「会員番号」と「有効期限」の情報が一致さえすれば決済できてしまうこと。暗証番号の入力は求められず、それこそ、私のように名前、住所、生年月日、メールアドレスなどの情報も本人固有(所有)のものを入れてしまえば、本人でなくても本人が決済したと相手(カード会社や決済代行会社など)が判断してしまいます。誰がカード情報を使ったかまでは調べられないんですよね。本人確認なしで決済できる点が問題です。

クレジットカードそのものが決して悪いものではありませんが、「抜け道」が存在すること、そこを利用されてしまうと、便利なものが使えず、自己防衛のために不便な方法を選択せざる得ないですねぇ。

なんて、こんなコメントでどうでしょう??

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今やれることを…

相手は職務に忠実なだけですが…それそれの現場ではやるだけ。でもこれが難しい。まして、組織であるならばなおさらのこと。どうしても「時間」がかかってしまう。

昨年夏の終りから続いている事件に進展がなく、変わらない状況をなんとか打開したい私は、先日になってようやく相手に1通の回答書を送ったばかり。真に闘う相手が違うことは、きっと相手もわかっていると信じたいけれど、相手の社会(業務)の仕組み上、事務的に淡々と迫ってくる。相手はいつも何も知らない毎回違う担当者。ひとり消耗戦を強いられる私は意思表示として、通常の手紙よりも強力な方法を使って相手に文書を送ったのだ。

組織が複雑、役割が明確に分けられていることは、働く者としては楽だけど、時として、相手のストレートな要求に対して、役割や職務範囲に忠実な、非常に限定された対応しかできなくなりがち。今の組織、対応としては間違ってはいない、仕方がないと思える反面、要求を訴える相手を含めた当事者たちからしたら、「現場を見ろ!」と、まずは言いたくなるものだ。

現代の多くの組織は問題がある。相手の要求に応えるべき人間が誰なのかがわからない。誰が何をしたらいいのかもわからない。こうなるとすでに「手遅れ」と言ってしまえばそれで終わってしまうかもしれないけれど、私らには思い、考えて、変化し続けられる能力がある。

今の状況を何とか変えていかなければならないと、強く思う限りは動くことができる。あとは方法が問われるだけだ。

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