青の都・サマルカンド
紀元前より、
絹の道・シルクロードの中心地として栄えた
ウズベキスタンの都市・サマルカンド。
ここでしか見られないという「青い空」と、
ブルータイルのモスクを見たいと思って、
10年くらい昔に、某旅行会社へ相談に行った。
当時の見積額、たしか35万円……。
「時間」はあっても「お金」がなくて、あえなく撃沈。
そのときは私、中央アジアはとても「遠い」と思いました。
先日、偶然パッケージツアーのラインナップを眺めていたら、
ウズベキスタンの旅がありました。
出発時期によっては、10年前の半額かぁ。。。
当時はウズベキスタンの旅行パッケージがなくて、
オーダーメイドするしか方法がありませんでした。
(しかも、当時は入国前に全部旅程を決める必要があった)
昔と比べたら、ぐーんと近くなったなぁ。
私の「行きたいところ」リストのランクが、
一気に上昇したウズベキスタンでした。
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