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2010年8月に作成された記事

銀河鉄道999

全駅停車!「銀河鉄道999」ぜんぶみせます

NHK-BS2で放送された『全駅停車!「銀河鉄道999」ぜんぶみせます』を5夜連続で視聴。大人になってあらためて見て、こんなにスゴイ作品だったのかと、大きな衝撃を受けました。いや~、ホントに名作です。歳をとったせいなのか、懐かしさも加味されて、動く999の映像を見ただけで涙が浮かんでしまいます(笑)。物語のラストは、えんえん泣かせていただきました~。(泣き過ぎだなぁ>オレ)

物語は西暦2221年の地球から始まります。
地球をはじめ、宇宙の裕福な人々は、「機械の体」に魂を移し替えて機械化人間となり、永遠の命を謳歌していた。しかし、貧しい人々は、機械の体を手に入れることができず、機械化人間たちから馬鹿にされ、差別、迫害を受けていた。

物語の主人公、星野鉄郎(10歳)は母とふたり暮らし。貧しさのため、いまだ「生身の体」のままだった。誰もがタダで機械の体を手に入れることができる星があり、銀河超特急999号にのれば、そこへ行けるという希望を持って、鉄郎と母はふたりで999号が発着するメガロポリスを目指す。だがその途中で鉄郎の母は、生身の人間を狩ることを趣味とする機械伯爵に撃たれて殺されてしまう。取り残されてしまった10歳の鉄郎。たったひとり雪原に倒れているところを、謎の美女メーテルに助けられ、一緒に旅をすることを条件に、鉄郎はメーテルから999号に乗るためのパス(無期限の定期券)を与えられる。無限に広がる宇宙の彼方へ、機械の体をタダでくれる希望の星を目指して、鉄郎の果てしない旅が始まる──。

テレビアニメ版の銀河鉄道999をリアルタイムで視聴していた世代は、おそらく私と同じ30代後半以上だと思います。30年前の古いアニメ作品ですけど、テーマが普遍的なので現代でも見る価値は十分ある非常に秀逸な作品です。

個人的には第5話「迷いの星の影(シャドウ)」でのメーテルのセリフは、頭を鈍器で殴られたような衝撃を受けました。「鉄郎、女というものは一番美しいときの自分を心の支えとして生きていくものなの。シャドウの気持ちもわかってあげて」テレビアニメなのに、セリフが深くて切なくてスゴすぎます>銀河鉄道999
そして、この言葉の意味がわかる歳になったんだなぁ……。(←なんかしみじみ)

ちなみに、劇場版の銀河鉄道999より、テレビアニメ版の方がメーテルのセリフのスゴさは味わえます。前述したシャドウの話以外にも、たとえば第79~81話「時間城の海賊」で「宇宙の歴史に魔女と書き残されてもいい。悪魔と書き残され未来の人々に罵られても構わない。私は鉄郎のためにあなたを殺す!」など、テレビアニメ版は話数が多い分だけ名セリフも多いですね。

あらためてNHK-BS2のこの番組で見て、「銀河鉄道999」は、不思議と“文学”を感じる物語だなーと。それは、999号が「C62」というSL(蒸気機関車)の姿であることと、「9」という数字が3つ並んだネーミング、そして主人公の鉄郎と一緒に旅をするメーテルという「女」の存在に。終わることのない「永遠」を感じます。

いやー、若い人にもぜひ観ていただきたいアニメ作品ですね。
大人になって、久しぶりに銀河鉄道999を見て、そんなことを思いました。


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プー・パッ・ポン・カリー

いい加減、暑さにも体が慣れてきた私ですが、それでも午後から始めた仕事が全くはかどらず、気分転換にブログを書いて、気温が下がるのを待っています。窓を開けて風を吹き抜かせていますけど、午後4時現在の室温は35度。さすがにエアコンをつけないと日中の仕事はムリかなぁ。。。

ところで今夜は我が家でひとりお留守番。
夕飯は何にしようかなぁ……と考えて、真っ先に思い浮かんだ食べ物がコレでした。

ソンブーンのプー・パッ・ポン・カリー

チャイニーズ・タイ料理のプー・パッ・ポン・カリー。
ぶつ切りにしたカニをカレーソースで炒め、仕上げに溶き玉子をからめてマイルドな味にした料理です。写真は2008年10月のタイ・バンコクにあるソンブーン(建興酒店)のもの。
ソースが抜群においしくて、これだけでご飯が何杯でも食べられます。

ワタリガニはないけれど、ズワイガニならあるし、カレー粉も残っている。
なんとかそれらしいものはできるかなぁ。。。

暑い日中はサッパリしたものを欲しくなりますが、
暑い夜は、やたら東南アジアのエスニック料理が恋しくなる私なのでした。

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水上マーケットへの道

暑い日が続きますねぇ。。。

涼しいところへ行きたい私ですが、同じくらいの割合で、さらに暑い場所も恋しく思ってしまうのは、一体なぜでしょう???

水上マーケット行きの船の上から

2008年10月のタイ。タムヌン・サドゥアク水上マーケットへ続く水路を移動中。
水路の両岸に軒を連ねて並ぶ水上の高床式住居(?)を眺めながら船は進みます。

水上生活者の家々

ちなみに、貧しい人が水辺に住んでいる、というわけではありません。(←念のため)
たまーに廃屋(?)もあるみたいですが、なかなかキレイなお家もあります。
上写真の建物は、奥に国旗を掲げているから、おそらくホテルなんじゃないかなー。

ミズオオトカゲ

水路を進むボートに乗っている観光客のみんな、ビックリの大きなトカゲが登場!
たぶん、ミズオオトカゲ。青い舌と鋭い爪が印象的。帰国してから調べてみましたが、主に魚を食べており、見掛けの大きさに似合わず大変臆病なトカゲなんだそうです。

タムヌン・サドゥアク水上マーケット

そのほかに途中で(たぶん寺院の)仏像が見えたり、行き交う船に乗ってる人々の顔を眺めたりしながら、タムヌン・サドゥアク水上マーケットへ到着。ちょっとしたジャングル・クルーズみたいで楽しいですよ。

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