ワット・アルン(暁の寺)
一層一層が幾重の夢、幾重の期待、幾重の祈りで押し潰されながら、
なお累積し累積して、空へ向かって躙り寄って成した極彩色の塔。
(三島由紀夫「暁の寺」より)
ワット・アルンのアルンは「暁」の意。
名前の通り、この寺は早朝や夕暮れの空にもっとも美しい姿を浮かび上がらせる。
その空を背にした神秘的なシルエットは、きっと旅人の心をひきつけてやまないでしょう。
バンコクではお気に入りの寺院ですね。
なんだかまた、この寺院の塔に登りたい気分の今日この頃です。。。
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