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続・オーバーヒート(その後)

2011年6月4日の我がクルマ。
ただいま整備工場でエンジンのオーバーホール中です。。。

※ちなみに、我がクルマがエンジンのオーバーホールを受けるに至った経緯は、以下2つの記事を参照されたし。(…って、まぁ、ちょっと情けない感じではありますがw)
■オーバーヒート(2011/5/16掲載)
■続・オーバーヒート(2011/5/29掲載)
■続・オーバーヒート(その後) ←今ココです!

我がクルマのエンジン内部

考えたら、クルマのエンジン(中身)をナマで見た事って、初めてなんじゃないだろーか。分解されたエンジンを見て、我がクルマの排気量660ccって、ひょっとしてこのエンジン内部の容積って意味かも~?と思ったり。(←たぶん、そうなのでは?)
こんな小さなエンジンで、今までよく頑張ってくれました。ちょっと感動&愛情が、なんだかじんわり……って感じです。。。(←急に、かわゆく思えてきたぞ>わがクルマ)

やはり今回のオーバーヒート(水温上昇)は、エンジンのシリンダー・ヘッド・ガスケットの抜け(劣化)が原因だったようです。問題のガスケットの写真を撮り忘れてしまいましたが、金属製のシール材(パッキンといえば伝わりやすいか?)の一部が破れてしまって、冷却水のラインとつながっておりました。1mmに満たない穴ですが、この1ヵ所が原因だったのか。←写真なしは説明がツライ(苦笑)

シリンダーも若干歪みがあったらしく0.1mmほど研磨してもらいました。
エンジンを細かく分解したついでに、ほかのまわりの気になる部品も交換してもらい、本日、ようやく修理完了・受領となりました。>わがクルマ

オーバーヒートの修理代は9万円くらい。修理期間は約2週間。
本当に思っていたより軽傷でよかったです。。。

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