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2012年3月に作成された記事

お城ボくんと只見の雪景色

会津若松駅の「お城ボくん(おしろぼくん)」

写真は会津若松駅構内の「お城ボくん(おしろぼくん)」という観光PRキャラクター。
なんとなーく雰囲気が、タイムボカンシリーズのメカっぽいと思うのは私だけ?どうやら「鶴ヶ城」をモチーフとしたキャラクター(メカ?)デザインのようです。
(両脇の「青森」の旗がまぎらわしいけど、ここは福島県です。念のため)

3月に入ってから、週1回のペースで福島県各地を仕事でまわっております。
(注:週1回=1日とは限りませぬ。場所によっては1回で最大3日間になるんだなぁ)
ほとんどは昨年3月に発生した東日本大震災の被災地ではありますが、昨年7月の新潟・福島豪雨災害の被災地にも足を運んでいたりするのです。

「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、先日の21日に車で通った新潟・福島豪雨災害の被災地である新潟県に近い豪雪地帯・只見の景色はまだこんな感じ。

新潟県に近い豪雪地帯・只見の景色

毎日あたたかな日が続き、これでもかなり雪が解けた風景なのですが、ちょっとわかりにくいですね(苦笑)。冬季は雪で災害復旧が止まっていますけど、春からの再開に向けてコツコツ準備を進めております。5月の連休に入る前までに、少なくともあと1回(2回?)はここを訪れそうです。

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震災から1年後(岩手・釜石にて)

ちょうどその日は、岩手県釜石市の現場に来ていました。

震災から1年後の釜石

発生時刻の午後2時46分には、おそらく全国各地で黙とうがささげられたかと思います。釜石ではその時刻、町中が一瞬だけ静かになり、遠くから半鐘の音も聞こえてきました。

岩手県大槌町

2日前の岩手県大槌町で撮った写真。
この人たちは無事に会えたのだろうか。メッセージの文字と日付が痛々しい。
町長が津波で犠牲になり、被災地の中でも、もっとも復興計画が遅れている大槌町。釜石市での黙とう中に、私のまぶたの裏では、この映像が流れておりました。

岩手県大槌町

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阿川佐和子「聞く力」

読み始めた当初は、著者の文章(文体)が私には合わなかったのか、その上、文章なのに話が途中で脱線する(?)など、私にはとにかく「読みにくい」印象の本でありました。

阿川佐和子著「聞く力」

阿川佐和子著「聞く力-心をひらく35のヒント-」
まるで著者本人が目の前でしゃべってくれているような、不思議な感覚になる本です。ここ2、3ヶ月間は手元に置いて、少しずつ繰り返し読んでいます。

「聞く力」というタイトルから、ビジネス書のような実践的な何かを期待して読むと、100%肩透かしを食います(笑)。この本は、「週刊文春」で20年以上続く連載対談や、TVタックルなど討論番組でのエピソードと、著者がそこから学んだ経験や教訓が詰まっています。中でも、聖飢魔IIのデーモン閣下への質問話や、コピーライター糸井重里さんの東日本大震災のエピソードが印象的だったかなー。

この本での著者の話は、「私って、無知でドジで笑っちゃうでしょ(笑)。でもね、このとき○○さんは、こんな素敵な話をしてくれたんですよ(笑)」という感じで話が進みます。文章だけど、“おしゃべり”なんだよな、この本は(笑)。

本を読みながら、著者の「聞く力」は、アンタの魅力そのものだよ(笑)と、何度も本(著者?)にツッコミを入れたくなる不思議な本でもありました。


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