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東京の人が考える「がれき処理より必要なこと」

先週は釜石、大船渡、気仙沼、女川、石巻と、三陸海岸の町を仕事で転戦。海岸沿いが通れるようになったとはいえ、まだまだ道の状態はひどく、街灯のない夜道は怖くて、車の中でひとり叫ぶ毎日でした(笑)。来週末は相馬へ出稼ぎに行きます。

* * * * *

つい先日、宮城県の女川町で嫌な話を耳にしました。被災地の復興より、「復興利権」の疑惑追及とか、国や政府を叩くことに熱心な東京の記者やライターなんか、もう現地に来るな!と、声を大にして言いたくなりました。全国の人たちに危機感と不信感をあおって、今の政府と政策、官僚や行政を叩く。そのために被災地を利用しないで欲しいのです。

宮城県女川町

彼らが主張する被災地に必要なことは「がれき処理」より「雇用と住宅」。政府や環境省がいうような「被災地はがれきだらけ」の状況ではなく、ほとんどのがれきは仮置き場に搬入済みで、住民の生活環境には、もうがれきはないという。

女川町の仮置き場

上の写真は2月に撮った女川町のがれき仮置き場。この道の先にある高台には、津波で自宅を失った人たちの仮設住宅が建てられています。

同じ景色を見ていても、ここを知らない人たちには、全く違った景色が見えているのだろう。雪山の壁のように、長く積み上げられているこの場所は、もともと空き地じゃないし、今も住民の生活圏内。家や工場があった場所で、まだあのがれきの下には、ここで暮らしていた人たちの町がある。あのがれきの下には、まだ自宅がある人だっていることくらい、わかって欲しいと思うのです。。。

女川町の高台から

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コメント

ブログ記事に共感しました。
先日、女川に訪問した際、いつもなら坂道を抜けたら
街がひらける風景は、建物はなくそのまま海へと続く
平地で唖然としました。

被災地に行けば、人それぞれ感じるものがあることは
否定しませんが、表面しかなぞらない記者の取材は
意味がなく、さらにマスコミに期待できなくなりますね。

投稿: NOBSTAR | 2012/04/13 12:18

NOBSTARさん、こんちは!
女川へ行ったのですね。町を知る人にとっては
衝撃と思いはどうしても強くなるものですね(笑)。

マスコミの宿命として、記者は「警鐘を鳴らしたい」と
考えるでしょうし、「危ない」とか「意味がない」とか
そんなふうに書かないとニュースにならないのでしょう。

女川町がどういうところか、きちんと調べてきてから
取材して欲しかったですね。被災地をどこもかしこに
“ひとくくり”で考えているのでしょうね。。。

投稿: 濱祐 | 2012/04/14 11:02

こちらに書き込むのは久々です。
雇用と住宅、本当にそう感じます。

女川町、中村雅俊さんのご出身ですよね。
数年前、NHK「SONGS」で海辺ののどかな
風景が映し出されたことを覚えています。
今は消えてしまった風景だと思いますが…

中村さんは「びっきの会」という、
宮城県ご出身の歌手や俳優などの皆さんが、
「学校の楽器を修理して使うための
資金集めプロジェクト」に参加されて
いました。

ですが、今回のことを契機に、
女川町支援に今後の人生をかけて
取り組まれたいということで、
びっきの会を離れられたのです。

http://bikkinokai.net/

このことからも、女川町の再建を
強く願っている私です。

長々失礼しました。

投稿: つきのみどり | 2012/04/15 19:53

つきのみどりさん、こんちは!
東京の人たちが、こんなにも想像力がなく、鈍感であったことに、
正直、私はガッカリした出来事でありました。
(その記者だけがアホだったと思いたい)

特に石巻と女川のがれき処理は量が多いこともあり、
緊急性があるのですが、それがわからないものなのですね。

でも、まぁ、きっとその土地のことを何も知らず、
遠く離れたところにいる人たちにとっては、
仕方ないことかもしれませんが。←もう諦めてますけど

女川町は中村雅俊さんの故郷でしたか。
「びっきの会」の名前だけは聞いたことがありますね。

投稿: 濱祐 | 2012/04/15 22:29

石巻や女川は、海の近くまで山があって
平地はわずかしかない地勢だし、
沿岸部は今は更地になってるけれど、
瓦礫も沢山あって仮置き場を
設定して置いてるところも多数。

とにかく瓦礫をどかさないと
何も手を付けられないって感じでしたね。
土地が余っているとか言うやつは、
マジ顔面パンチものです。

とりあえず片付けられる瓦礫や
取り壊せる建物は撤去しました、
道路はかさ上げしました…って
ところで終わってる感じで、
そこからが進まないんですね…。

瓦礫受け入れ反対派に
あの光景を見せたいですよ、ほんとに。

投稿: akirass | 2012/04/16 02:06

akirassさん、こんちは!
見たことがない人にとっては、宮城岩手の三陸海岸の地形は
「リアス式海岸」というくらいの知識しかないでしょう。
その海岸にある町というものまでは、きっとわからない、
想像できない(というか、想像しても違っている)のだと思いますよ。

特に、平野にしか住んだことがない人たちにとっては、
三陸海岸の町は「平地が少ない」ということに気が付くのは、
現地に足を踏み入れてから知ったという人も実際多いですし。

その貴重な平地が町であり、住宅地であり、
今は「がれきの仮置き場」となっているのですけどね(苦笑)。

がれきの広域処理、受け入れ反対の人たちに限らず、
メディアの伝聞情報以外に、実際に現地へ足を運び、
見聞きすることは私もおすすめしますねー。

投稿: 濱祐 | 2012/04/16 14:50

ブログ主様が書かれていることは、
おそらくSPA!新井氏の記事のことかと想像いたします。

ところで、今週発売の記事はお読みになりましたでしょうか?
女川町が抱える問題が、小生にもよくわかる良記事でありました。

昨年の震災で断水も停電も起きなかった東京都民の私には、
想像が到らぬ点が多くあり、新しい知見と反省することが
多かった記事です。特に衛生環境については盲点でありました。

被災地に焼却炉を建て、現地で処理すれば雇用も、と思っていた
浅はかな考えを持っていたことがとても恥ずかしいです。
被災地はそのようなレベルの話ではなかったのですから。

私たちは自分たちの不安ばかりで、
正しく状況を理解できていないようですね。

投稿: 関仁 | 2012/04/18 18:58

関仁さん、こんちは!
問題の記事ですが、私が女川町で見せていただいた感じ、
田中康夫氏の主張のための記事構成のように感じられました。
(結論ありきの記事であると、現地が怒るのは無理ない話だと思います)

今週発売の記事は読んでいません。どんな記事かは楽しみですね。
(まあ、行く先で、あったら買おうかな?というレベルですが~)

住民の健康と衛生環境の改善は緊急性の高い課題です。
がれき処理もその問題と深くリンクしていますから。

臭い、害虫、病気、災害の発生源でもあるがれきを、
少しでも早く減らすための(あくまで)1つの手段、
県域でカバーしきれないがための広域がれき処理という認識は、
きっと広まっていないのでしょうねー。

投稿: 濱祐 | 2012/04/19 12:40

大阪在住のPingoo23といいます。
東日本大震災で発生した震災がれきの広域処理問題について
先日MBSのVOICEの中で特集が放送されました。

◇MBS VOICE「特命調査班」
震災がれき問題 広域処理は必要なのか
http://www.dailymotion.com/video/xq7ly2_20120418-yyyyyyyy-yyyyyyyyyy_news

私自身、東北地方を訪れたことがありませんので
被災地の状態がわかりかねるのですが、宮城県の女川町は
仙台市と違って最終処分場を持たない石巻市と同じで、
住民が最も望んでいる事は、がれき処理ということと
こちらのブログで理解させていただきました。

大阪では阪神淡路大震災を経験している人も多いので、
広域処理には手伝っていただきたいと思う人も多いのですが
ほとんどは放射能の問題で二の足を踏んでいます。

影響があるかもしれないし、ないかもしれない、
わからないこと、汚染への不安が大きいです。

ただ、それは、被災地で暮らすたちも知っているのですよね。
それがただただ、とても苦しいです。。。

投稿: Pingoo23 | 2012/04/20 12:10

Pingoo23さん、こんちは!
ご紹介いただいた番組VTR拝見させていただきました。
この番組が放送されたのと同じ頃に、関東地方でも
以下同じような特集内容の番組が放送されたのは、
偶然なのでしょうかね(笑)。

●テレビ朝日 モーニングバード「そもそも総研」
ガレキは本当に広域処理しないといけないの?
http://www.dailymotion.com/video/xq84k9_20120419-yyyyyyyyyyyyyyyyyyyy_news

ご紹介いただいた番組の内容通り、女川町は番組で取り上げられて
いる石巻市と同じで、自己完結の処理が出来ない町です。
宮城県と岩手県の沿岸部の町は、ほとんどそのような町であって、
神戸市や仙台市のようなスペースがそもそもありません。

※なお、石巻市の処理プラントはこの春から稼働予定。設置中の
焼却炉が全機フル稼働するのは番組で紹介された通りの予定です。
石巻港に埋立地も確保できたので、この先は自己完結である程度は
処理できるはずです。(とはいえ、それでも足りない状況なのですが)

がれきに付着している(かもしれない)放射性物質への不安については、
がれきを送り出す被災地のみなさんが気にかけ、受けれ入れて
いただいたところには、みなさんとても感謝しております。

受け入れを打診された住民のみなさんで考えて出した結論ならば、
はっきり断っていただいても、誰も責めることはないと思いますよ。
ただ、個人的見解で問題だなと思うことは、それを明確にしない、
言わない、言いたくない、ということかと私は見ています。
まぁ、断るならば、あやふやにして欲しくはないんじゃないかなと(笑)。

番組のご紹介とお気持ち、ありがとうございました。

投稿: 濱祐 | 2012/04/20 21:02

インターネットで石巻のがれき処理について
調べてこのブログに来ました。

東日本大震災のカテゴリ記事も
いくつか読ませてもらいました。

青森県まで津波被害を受けていたこと、
秋田県の首都圏の焼却灰の抗議ステッカー、
石巻と女川町の写真と書きこまれたコメントに
気持ちと考えがゆらぎます。

東京の石原知事が広域がれき受け入れを、
「人が転んだら、助ける・助けない」に
たとえている時点で大きな間違い、
被災地支援を拒否しているのではなくて、
「放射性物質の拡散に反対してるんだよ!」
今まではそれしか考えられませんでした。

モーニングバードの玉川総研や、
Pingoo23さん紹介のVOICEを何度も見直すと、
地元の知事や行政の人、環境省の担当者の主張が
細野さんや受け入れ表明している首長たちが言っている
こととずいぶん違っていて、ゆらいでいます。

震災の後はツイッターのフォロアーからの
情報でサイトやブログを読むこと・調べることが
多くて、そこから知識を得ていましたが、
何か違っていたのかな・・・と最近思っています。
もう、何を信じていいかわからなくなってきましたね。

見ず知らずの方に、本当に長々とすみません。
モーニングバードの玉川総研は、あれ?と
思うようなことが多く、ばら撒こうではなかったの?
見た人は、どうだったのかな、気になりました。

投稿: マカ | 2012/04/22 01:30

マカさん、こんちは!
コメントありがとうございました。

モーニングバードの玉川総研やVOICE見て、
戸惑っている方が多くて逆に私は驚きです(笑)。
それだけ知らなかった人が多かったのですね。。。

震災がれきに関わらず、もともとゴミなどの
廃棄物の処理は地元で処理することが基本です。
それが(当面)叶わない場合の「広域処理」なのですが、
どうもそのことがまず伝わらなかったようですね。

ツイッターの情報は選び方が重要です。というのは、
自分が選んでフォローした人(情報)に「偏り」があると、
感情や思考が先鋭化しかねないリスクをはらんでいます。
これは自分のリテラシー能力(認識力)が問われる
ということでもありますから。

「放射性物質の拡散」が問題だと考えて反対しているなら、
それはそれで構わないと私個人は思っています。
ただ、一般人の私たちが反対するならば、
学者や専門家たちの言葉に隠れて反対するのではなく、
自分たちの言葉(意思)で反対を表明して欲しいと、
せめて願うばかりです。。。

投稿: 濱祐 | 2012/04/23 14:05

濱祐さん、返信ありがとうございます。
モーニングバードの映像も見ました。
VOICEと同じ時期は偶然なのでしょうか(汗)

先にコメントされたマカさんと同じ感想で、
細野大臣や首長たちが訴えていることが
違っていると思ったので私も戸惑っています。
番組に出てきた宮城県の人と環境省の人が
言っていることと違います。
(地元の意思を尊重?なんて、今まで聞いてない?)

マカさんへの返信に書いてあった
「ツイッターの情報は選び方が重要」というのは、
最近そう思えるようになりました。
私もマカさんと同じく、そこから多くの情報と
知識を得ていましたから。最近、少しは冷静に
なれたようで、あれ?と振り返れるように
少しはなりましたので。。。

放射能汚染と同じで、東北の被災地を
どこも全部一緒に考えていたことは本当に反省です。
神戸とは比較にならない広さと地域の問題ですから。
(がれき量だけ見て同じくらいだからと勝手に
思い込んでいました。)

投稿: Pingoo23 | 2012/04/24 01:34

Pingoo23さん、こんちは!
同じ時期の放送は、偶然ではないと思いますよ(笑)。

モーニングバードの「そもそも総研」や、
VOICE「特命調査班」の震災がれき広域処理問題の番組で、
ようやく知ったという人が増えて喜ばしい一方、
これを都合よく解釈する人、利用する人が増えることも
私はとても心配しています。

「被災地は地元処理したがっているじゃないか!」とか、
「これは国の方針転換。市民活動の勝利!」など。

あと、両番組で取り上げられた宮城県の仙台市、石巻市、
岩手県の久慈市のコメントが、被災地の声すべてだと
思い込まれてしまうのではないか?と危惧しています。

宮城県の仙台市と石巻市は発生したがれきの量が
多いところですが、岩手県の久慈市のがれき発生量は、
宮城県の両市と比較して、とても少ないところなのです。
(なので役人のコメント内容にどうしても差が出ます)

地域を知らない人たちは、どうしても「被災地」と
ひとくくりにする傾向があると思います。
地域によって被害の状況が違いますし、放射線量も違います。
各市町村の個別で事情が違うことをわかってほしいと思います。

投稿: 濱祐 | 2012/04/24 13:42

マカです。
丁寧なコメントありがとうございます。
ツイッターと違って、このような場では
落ち着いて考えることができるものなのですね。

自分でもずうずうしいと思っていますが、
ご迷惑でなかったらでいいので、
濱祐さんのお考えを聞かせてください。

玉川総研では、環境省が示す3年での処理を
9ヵ月の期間延長すれば、宮城県のがれきは
地元で処理できる計算ですよね。

この期間は延長できないものでしょうか、
と素朴な疑問が・・・国はなぜ3年?

あと、ある市民団体が、
島田市の焼却テストの結果​、
40%のセシウムがフィルターから漏れて
島田市内に降ったという報告をしたり、
埋め立て地からその焼却灰の汚染水が
雨水などによって河川に垂れ流されるので
がれき受け入れを反対し続けていますが、
これについてはどう思われますか。

少し冷静に考えられるようになった今、
がれき受け入れの問題を私自身、再度真剣に
考えたいと思いますのでよろしくお願いします。

投稿: マカ | 2012/04/25 09:06

マカさん、こんちは!
うーむ。もうすでに女川町の話題ではないなぁ(苦笑)。

と言いながらも、一応ザックリ(?)とは
以下に回答させていただきますが。。。


玉川総研の3年9ヵ月に期間延長については、
地元が望み、お金があれば、できるかと思いますよ。

ただ、延長した期間分は、当然ながら他のリスクが
上昇しますし、当初3年間の国家予算(税金投入)が
4年間になるので、それらが地元と国(国民)の間で
許容(合意)できるかどうかじゃないでしょうか?

悪臭や砂ぼこり、害虫の発生、感染症流行の危険性
(劣悪な環境)が9ヵ月間長引くことでの衛生・健康面と
その分、復興(計画)が遅れることの心配がありますね。

それから、ある市民団体の島田市のヤツは、
どれのことなのか、よくわかりませんが(笑)、
たぶん有名なアノこと(?)かという前提で
回答しますと……

島田市が開示しているデータでは、
すべての放射性セシウムの行方がわからないので
もっと詳しく計測して情報を開示して欲しい、
という要望のレベルとしてしか私は受け取れないですね。

島田市の焼却灰の最終処分場(埋め立て)については、
ただ単に、きちんと管理してください、という
問題提起レベルのものと私は受け取っています。

私の感覚では、この内容だと、
被災地のがれき受け入れに、反対できる材料には
ならない(弱い)ですかねぇ。。。

だって、受け入れた被災地のがれきを焼却しなくても、
その前から起きていただろうと思われる問題が発見された
ということにしか過ぎないですから(笑)。

特に、雨水などによって焼却灰からの汚染水が浸み出して、
河川に(漏れ)流れている実態は、別に、被災地のがれきを
焼却しなくて、自分のところで発生するゴミを燃やせば、
それが流れ出していることを示す証拠になるもの。

被災地のがれきを受け入れたことによって
ゴミ処理の問題点がわかっただけの話ですねー。

投稿: 濱祐 | 2012/04/25 21:39

マカです。

子どもへの心配が大きすぎて冷静ではいられず、
別な側面から「原発と放射能」を考えられない。
子どもの為にだったら「汚染だ疎開だ」と
騒ぐことは母親として当然。使命感もある。
この事が災いして、被災地のことを考えられなく
なっていたのかなと思っています。

いただいた回答を見て目から鱗でした。
私は今まで自分の頭であまり考えていなかった。
思考停止していたのは私自身だったのでしょう。

ブログの記事のコメントとしては
本当にふさわしくない内容ですみません。
でも、それでも回答していただき感謝しています。
どうもありがとうございました。

投稿: マカ | 2012/04/26 14:50

マカさん、こんちは!
がれきの広域処理に関わる多くの問題は、
見えない「放射能」への不安のために、
あらゆる理由で受け入れを断る理由や口実を作り、
それらを利用している側面が強いと感じています。

未知のものに恐怖を覚えるのは当たり前ですが、
それを全くわからないままにして遠ざけることは、
子どもにとっても罪なことかと思います。

冷静に考えられる今、もし、放射能の正体を
正しく知りたいとマカさん自身が望むなら、
一度、「霧箱」を使って放射線を見ることを
私はおすすめいたします。
(学校によっては、理科で教えるようですよ)


※Googleなどで「霧箱」で検索してもいいかと思いますが、
ちょっと難しい(?)説明ばっかりヒットするので、
以下に私的おすすめURLを載せておきます。
(これで見えない放射能のイメージができるといいのですが)

●霧箱で放射線を見るhttp://www1.kepco.co.jp/wakasa/tanpou/oyako/35/graph.htm

●霧箱で放射線を見てみよう
http://www.kenis.co.jp/education/pdf/housyasen_ws.pdf


恐れなければいけない放射能とは何なのか、
福島第一原発の事故後の世界で実際に生きる、
「暮らす」という観点で考えると、それは「量」であると、
今のところの私は結論付けています。

情報に惑わされず、依存もせずに、
自分自身の考えを持てるようになれると
いいかと思いますよ。←なんかエラそうだけど
(もう、コメントが女川町とは関係ないw)

投稿: 濱祐 | 2012/04/27 01:05

マカです。
霧箱のご紹介ありがとうございます。
全く見えないものではなったのですね。知りませんでした。
調べてくださってありがとうございます^^

投稿: マカ | 2012/04/28 13:39

マカさん、こんちは!
しばらく留守にしておりました。
コメント返信が遅くなってすみません。。。

放射線が飛んだ軌跡が見えるだけ、見たことがあるだけでも、
イメージできるので気分的(?)には違うものかと思いますよー。
お役に立てたならうれしいです(^^ゞ。

投稿: 濱祐 | 2012/05/17 21:07

普通の瓦礫なら受け入れてもいいと思いますが、ちきんと​放射能を検査してほしいと思います。

それと瓦礫の処理は被災地では出来ないのでしょうか?地元​で雇用も生まれいいと思うのですが(^^;

乱文失礼いたします

投稿: 藤沢奈緒美 | 2012/05/24 16:27

藤沢奈緒美さん、こんちは!
コメントありがとうございます。

がれきの分別は手作業の部分もあるため、
それなりに検査していると思いますよ。
(現地作業員の健康や安全管理の必要もありますし)

それから、ふと、藤沢さんのコメントを読んで思ったのですが、
広域がれき処理を依頼する被災地での復興作業のイメージって、
ひょっとして、いまだにツルハシとかスコップを持ち、
一輪車で土砂を運んで、セメント袋を肩に担いで運ぶ……なんて
イメージをお持ちなのかしら?と疑問符が(^_^;。

その辺の認識差もあるかもしれないですねぇ。。。

投稿: 濱祐 | 2012/05/24 17:25

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