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鉄道で四国へ(瀬戸大橋線)

吉備之国くまなく旅し隊の看板に別れを告げて(?)、今回は四国を目指します。
22~23年振りに瀬戸大橋を渡ることになったので、ちょっと気分も高揚してます(笑)。

吉備之国くまなく旅し隊

下の写真は、昼間に渡った瀬戸大橋からの景色。 左が瀬戸内海の島々で、右が岡山県側です。岡山駅から四国の高松駅を結ぶ瀬戸大橋線(宇野線と本四備讃線)は、瀬戸内海に浮かぶ島々を車窓から眺められる時間はわずか10分程度。 瀬戸内海を渡る旅、案外短いものだったのだなぁ…。

瀬戸大橋の車窓から

天気も良くて、風で揺れることもなく、空の動く歩道の上にいるかのような感覚でスムーズに景色を楽しむことができました。ちなみに写真は指定席の1階からの眺めです。(より景色を楽しみたい方は、指定席の2階席をリクエストするといいですよ~)

高松駅

あっという間に四国の高松駅に到着です。プラットホームに降りた瞬間、「ああ、この駅、たしかに見覚えがあるなぁ…」などと、若者だった頃の記憶がちょっとよみがえったり。寝台列車のブルートレインが走っていた時代の思い出です。

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