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2017年5月に作成された記事

阿嬤家- 和平與女性人權館(AMA Museum)と遙遠近景(遠き近景)

比べる必要はないのだけれど、観覧したあとの「心証の差」は一体何だろう?
ちと思ったので記録を残すことに。

阿嬤家(台湾の慰安婦博物館)

2017年5月、台北にある阿嬤家(台湾の慰安婦博物館)へ。場所は大稻埕の迪化街にあります。「慰安婦博物館」と書きましたけど、ここは女性の人権問題などをテーマにした博物館なので、展示内容は憎悪や嫌悪を煽るものではなく、内容はいたって普通です。(まぁ、一部の展示に、若干の引っかかり・違和感を覚える記述が私にはありましたが…)
台湾の慰安婦だった女性たちの、その後の人生の力強さを感じましたね。

※この博物館の存在を知らない方は、こちらの「台湾初の慰安婦記念館レポ」を参照したらイメージつかめるかも?

* * * * *


続いて同じ5月のある日、台北の違う場所で観覧した「遙遠近景(遠き近景)」。

遙遠近景

露出度の高い服などを着て檳榔(ビンロウ)を売る女性「檳榔西施」にスポットを当てた写真展なんだけど、私にとってはこっちの方が非常によかったんだよね。観覧後、気持ちがあたたかくなったから。(なお、「西施(シース)」は中国の歴史上の人物/三国志に登場する美女のことで、「檳榔西施」は台湾独特の販売スタイル・文化です)

遙遠近景の寄せ書き

上の写真は「遙遠近景」のもの。展示内容に関係なく、私の心証に大きな差が生じたわけは、たぶん、観覧者による寄せ書きメッセージから受けたイメージが大きいのだろうな。阿嬤家の寄せ書きの方も写真は撮ったけど、こちらは割愛。なぜなら、心穏やかに語れる自信がないから(苦笑)。

平和博物館に寄せられる声にありがちな、「〇〇はなかったかのように振舞うのは許せない!」「〇〇は恥を知れ!」「〇〇は謝罪を!」など、あの独特なフレーズの羅列が、私は非常に気持ち悪いんだよね…。展示は憎悪を煽っていないのに…。それだけが私はダメでした。その差なんだろうなぁ。。。

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高雄・鳳山の中華街観光夜市

高雄MRT鳳山(フォンシャン)駅の2番出口すぐ横に、「中華街観光夜市」という場所がありまして、ご飯を食べるために出かけるなら、(なんとなく)ここはちょうど良さそうかなーと。

高雄・鳳山の中華街観光夜市

「夜市」なのだから昼間じゃなくて夜に行け!という声が聞こえてきそうですが(笑)、私としては「お昼ご飯も食べられる」ところを探していたりするわけです。

中華街観光夜市

というわけで、昼間にここを訪れると、写真の通り、最初の見た目はこんな感じ~なのですが、ちょっと歩いてみますと、「いや、ここは結構いいんじゃないか?」と思うわけです。

中華街観光夜市

写真の右側に「老張愛玉」の文字が見えますが、ここは愛玉子(オーギョーチー)の果実から作られるゼリーを扱う有名な台湾スイーツ店ですね。中華街観光夜市を歩いて見ての第一印象は、「老舗の人気かき氷店などの数十店が連なる夜市」といったところでしょうか。(とか言いながらも、その反対側には小吃の「塩酥雞」もあったり)

「夜市」を名乗るには小規模な中華街観光夜市ですが、昼間からこんな素敵なご飯屋さんもやっていて、「むむ、ここはとても気になる…」と私、なってしまうわけですよ。「魯肉飯・肉燥飯・雞肉飯」という看板文字に、心が躍ってしまうから(笑)。

高雄・鳳山

中華街観光夜市だけでなく、MRT鳳山駅のまわりをちょっと歩くと、ほかにも気になるご飯スポットいくつかありました。今回は仕事で待ち合わせのために鳳山で降りましたけど、個人旅行で高雄を訪れた際の「行きたいところ」の1つに、鳳山をリストアップしてもいいかな~と思いました。

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