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親知らず抜歯手術で入院

2021年6月上旬は9日間の入院をしておりました。親知らず抜歯手術のために。

病室から

現在は自宅療養中で開口訓練のリハビリしております。「しゃべること」は問題なく、生活に支障があるのは、「食べること」が異様に遅いことくらいでしょうか。。。

当初予定では、ちょうど1ヵ月前の5月上旬に下顎の右だけの抜歯手術(日帰り)だったのですが、歯茎に局所麻酔を4分の1以下注射したところ、私のカラダが過剰に反応してしまい、激しい動悸(ドキドキ感)や息切れ(息が吸えない・呼吸が早くて浅い)、急激な血圧の変化に耐えられずパニック状態になってこの日は中止に。

その後、担当医師からの提案により、1ヵ月後に入院し、全身麻酔の手術で下顎の左右2本の親知らずを1回で抜く今回の出来事になりました。(手っ取り早く嫌なことを1度に済ませられる・済ませたいと思いましたので…)

なお、親知らずの抜歯については、2008年からの私の課題でありました。

■低血圧と脳貧血: 濱祐旅館・家主の日記帳 (cocolog-nifty.com)
http://hamayu.cocolog-nifty.com/column_diary/2008/12/post-4262.html

当時書いた時は、特に「親知らず」とは書きませんでしたけど、実はこの記事、虫歯になった上顎の親知らずを抜く時の話だったりします。この時は1本ずつ(時期をずらして)局所麻酔で抜きましたね。

そして、上顎の親知らず抜歯が終わってから12年半後の2021年、ようやく下顎の親知らず抜歯に着手、今回完了できたわけです。(いやー、ずいぶん間を置いちゃったなぁ)
新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の影響(外出制限)で、このステイホームの期間を利用して今回の手術入院とした次第でございます。(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ペコリ

さて、親知らずの抜歯で入院、2~3日で退院できるかなーと軽く考えていたのですが、いやいや、術後の病室ベッドに戻ってからは、血の固まりが痰と絡んで息苦しい状態が翌朝くらいまで続く(我的この状況が本当に1番辛かった)、手術日の朝から数えて丸3日間は点滴の管を腕に入れっぱなし、その翌日に抜歯後の腫れのピーク、次の日は口が一番開かなくなるピークが訪れ、あまりに自分自身の想定が甘かったな…と、病室で地味にダメージ受けてました。(笑)

自宅に戻ってからの生活は全然問題ありません。が、今は本当に「食べること」が遅くて、いつもなら15分あれば完食できるものが1時間かかったりする、お寿司が一口で食べられない(口の開きが足らないので入らない)など、しばらくはコレで難儀しそう。。。

結構、「早く食べること」が必要になる場面が多々の仕事でもあるので、開口訓練のリハビリ、しっかりやらないとなぁ~と思っているところです。

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