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水槽メンテナンス月間

9月はわが家の水槽メンテナンスを実施。新型コロナウイルス感染症まん延の緊急事態宣言中の「おうち時間」の大半はこれに費やすことに。

屋内は60cm水槽×1、30cm水槽×2個、屋外ベランダに42cm睡蓮鉢×1、角型タライ60cm×1と、計5つの水槽があったりするので、まとまった時間が必要でした。いやぁ、一度にやるものではないですねぇ(大苦笑)。

60cm水槽

まずは60cm水槽から。10年育成して巨大になった水草(アヌビアスナナ)が、昨年から枯れ始め、茎が所どころ腐っていき、いくつにもバラバラになって分割。おまけに黒髭苔まみれになりました。これが今回の60cm水槽リセットを決めたきっかけです。ずいぶんシンプル(殺風景)な水槽になりました(笑)。

トイレ水槽

それからトイレに設置している30cm水槽。今までは各水槽で数種類の淡水魚を混泳させていたのだけれど、これを機に分けることとしました。ちなみに60cm水槽はメダカ、別室にある30cm水槽はグッピー、そして写真のトイレ水槽はアカヒレです。

睡蓮鉢(アサザ)

ベランダの42cm睡蓮鉢。中心にあるのはアサザです。今まではヒメスイレンでしたが、この10年で予想よりも(ヒメなのに)大きく育ってしまったので、角型タライ60cmへ引っ越しです。(これまでは42cm睡蓮鉢にヒメスイレン、角型タライ60cmにアサザだった)
屋外のベランダにあるため、睡蓮鉢、角型タライには、ボウフラ対策でメダカを入れています。

60cm角型タライ(ヒメスイレン)

なお、角型タライ60cmには楊貴妃、42cm睡蓮鉢には幹之を泳がせています。もともとは角型タライにオレンジ色のアサザの花で楊貴妃、睡蓮鉢には白いヒメスイレンの花で幹之でした。(それぞれ水面に浮かべているアヒルとアザラシのマスコットは、それぞれの色に合わせ~の名残りです)

写真のない屋内別室30cmグッピー水槽のほか、稚魚(針子)用のミニ水槽をいくつか作ろうかな…と現在思案中。というのは、子が親に食べられ過ぎて、生き残る稚魚が年々減少傾向だから。もし作ったら、これの置き場所、どうしようかなぁ。。。

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