カテゴリー「旅行・地域[国内]北海道地方」の4件の記事

新千歳空港ターミナルビル

雪ミクスカイタウンの先にある国際線ターミナルの方向、実は今まで「見て歩き」をしたことがなかったので新鮮でした。

新千歳空港ターミナルビル

2019年2月14日の新千歳空港ターミナルビル内。
雪ミクスカイタウンの先にある、写真のここからスタートします。右手には新千歳空港温泉が。

新千歳空港温泉

ただの温泉施設かと思いきや、ここは客室もあって(ホテルとして)寝泊まりも可能なんですねー。

北海道牛乳カステラ

ひとつ下の階へ降りて国内線と国際線ターミナルをつなぐ連絡橋施設を歩きます。
まず私の目に入ったものが、北海道牛乳カステラ「牛乳BAR」の文字。

Hello Kitty Japan

通路の反対側には「Hello Kitty Japan」のショップ。私はキティラーじゃないけれど、空港でお店を見かけるとチラッとのぞいてしまいます(笑)。

ロイズ チョコレートワールド

国際線ターミナル方向へ進んで行くと、ロイズチョコレートワールドがありました。ショップというよりは手軽なカフェ的なエリアかな。通路の反対側にはチョコレート工場があったりと。

ハローキティハッピーフライト

名前だけは(どこかで見たか聞いたかで)知っていた「ハローキティハッピーフライト」。ここにあったのか~。隣にはハローキティハッピーフライトカフェもあるんですねー。

ハローキティハッピーフライトカフェ(雪印パーラー)

メルヘンファンシーな空間のハッピーフライトカフェですが、実はここ「雪印パーラー」だったりします。字面的には“ハッピーフライトカフェ(雪印パーラー)”と、自分の中で今回認識です。

ドラえもん わくわくスカイパーク

先には「ドラえもん わくわくスカイパーク」。好きな人にはたまらない見どころ・楽しみ多そうです。(ハローキティ ハッピーフライトもそうだけど)

ドラえもん わくわくスカイパーク

今回写真はショップだけですけど、目玉のパークゾーンのほか、ワークショップやカフェもありました。ライブラリーにはたくさんのドラえもん漫画本があって、そこでは海外版のドラえもんコミックを読むこともできます。

新千歳空港だけで(その気になれば)結構な時間を楽しめそうだな~と、今回いろいろ発見できて楽しかったですね。

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新千歳空港「雪ミク スカイタウン」

春のシーズンに「雪ミク」の話ってどうよ?とは思いつつ、なかなかこういう機会でもないと、実際に目で見て確認したり、調べたりはしないよね~ということで、私的に発見が多かった出来事として記録しておきます。

新千歳空港内「雪ミク スカイタウン」

昨年の12月20日にオープンしたばかりの新千歳空港内に出来た「雪ミク スカイタウン」へ行ったのは1月末のこと。2月開催のさっぽろ雪まつり期間限定の店舗でプロモーションかな?と思いきや、行ってみたらこれが常設店舗だったということにまず驚きが。そういえばここを訪れた前々日は、ちょうど航空会社スカイマークの民事再生法適用の申請したニュースが流れたころでしたね。。。(ちょうど往復スカイマークだったから余計に印象がw)

「雪ミク スカイタウン」ミュージアム

「雪ミク」がボーカロイドの「初音ミク」であることは一目瞭然なのだけど、そもそも、そのあたりの知識が私には全然なかったので、このショップのミュージアムの展示には本当に驚くことばかりでありました。(初音ミク以外のボーカロイドが存在することを初めて知ったとか)

「雪ミク スカイタウン」でAR体験

話には聞いていたスマートホンを使ったAR(現実拡張)技術を体験したこともここが初めて。等身大の「雪ミク」人形も展示されていましたね。(思っていたより長身だったw)

各イラストレータによる「雪ミク」

前々から初音ミクに関する現象で、私が一番の興味を持っていたことは、たくさんのイラストレーターによる初音ミクが存在することでした。ある程度の二次創作OKという姿勢が世界的に「初音ミク」の大きな盛り上がりに貢献しています。

「雪ミク スカイタウン」ショップの商品

自由度が高いこと、才能の有無とか、プロかアマ、著名な人じゃないと創作活動できないわけじゃなく、認められさえすれば作品が流通する仕組み・状況を作ったことがいいよね~と、私は思ったりするわけです。(写真のように、さまざまなイラストレーターが描いた初音ミクが、実際に商品として流通もしていますから)

「雪ミク スカイタウン」ショップの商品

新千歳空港の国内線ターミナルビル4階にある「雪ミク スカイタウン」はミュージアム、ショップ、シアターをあわせた複合商業施設。ショップでは、この施設でしか購入できない商品もあるようです。

シアターは「北海道の魅力やコンテンツ」を世界に発信する役割を担うそうですが、今回は札幌からの戻りの飛行機利用ということもあって時間の都合で未体験。
高さおよそ6メートルのイルミネーションツリー「雪ミクツリー」もありました。
(1月末の話なので、今もコレあるかは知らんw)

新千歳空港の「雪ミクツリー」

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札幌・狸小路のじゃがいもHOUSE

北海道といえば、カニ!とか言われる方がおりますが、庶民の私としてはそれは「お高い」のでございます(笑)。というわけで、お財布にやさしいリーズナブルなお店をご紹介いたしましょう。前月末の札幌出張で、3年ちょっとぶりにこちらのお店で晩ごはんを食べました。

札幌・狸小路じゃがいもHOUSE

札幌の狸小路にある「じゃがいもHOUSE」です。ここは店名が表すとおり、北海道の名産「じゃがいも」を使ったコロッケがメインのお店です。というか、コロッケ屋という認識でも間違いないだろう(笑)。JR札幌駅に直結する大丸のデパ地下にも純粋にコロッケ屋として出店もしております。

フォカッチャのセット

上の写真は2009年11月に撮ったものだけど、私は10年以上前からこのコロッケとグラタンとフォカッチャのセットがお気に入りだったのでありますが……、

ふっくらオムレツとほくほくポテトグラタン

今回はコロッケとミニグラタンのセット「ふっくらオムレツとほくほくポテトグラタン」をチョイスすることに。メニューから消えたフォカッチャは一体どこへ……(T_T)。そのことは小心者の私、ちょっと怖くてお店に聞けなかったっすねぇ。。。
(今ごろ気づいたけどこの写真、コロッケがサラダに隠れて見えないじゃないか!)

ちなみにセットのお値段は総じてだいたい600円台から高くても1200円台。「ふっくらオムレツとほくほくポテトグラタン」のセットは、ライス、スープ、ドリンクが付いて700円以下のお得なメニューでありました。(←お財布が助かるわ~)

札幌・狸小路じゃがいもHOUSE

ただこの店、ちょっと注意することが1つあります。それは営業時間。
クローズが20:00なので、出張で訪れても仕事終わりが長引いて遅くなってしまうと間に合わないことが多々。よって、今まで札幌を訪れている回数の割にはあまり通えていないのが実情なのであります(苦笑)。←だから3年ちょっとぶり

個人的な都合なのだけど、せめて、あと1時間くらい営業時間が長ければ、私の晩ごはんでの来店率がぐーん上がるのだけどなぁ。。。

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札幌 JRタワー展望室 T38

先月末の出張で、JR札幌駅と直結する地上38階のJRタワー展望室T38(タワー・スリーエイト)へ駆け足ながらも、ようやく訪れる機会に恵まれました。

JRタワー展望室T38(タワー・スリーエイト)

JRタワーT38は地上160mにその展望室があり、札幌市全域を眺めることができるスポットです。で、私が訪れた日の展望室からの景色はこんな感じ。

JRタワー展望室T38からの景色

翌日から大雪が心配される予報が出ていた日の夜だったので、かなり空がどんよりした色でございます(苦笑)。このとき雪がちょっと降り出した頃だったかもしれません。ちなみに、写真の方向は南・すすきの方面です。さっぽろテレビ塔がどこにあるのか、わかるでしょうか?

JRタワー展望室T38夜の室内

上の写真のように、夜の展望室内の照明は暗めです。これは室内の照明が窓ガラスに映ったり、その光が窓ガラスに反射されて夜景が見えにくいことがないようにするための配慮でしょうね。

JRタワー展望室T38からの景色

札幌駅のJRタワーは今年の3月で開業10周年。まだ25、26歳のころ、札幌へ通ってた時期があったのですが、あの時はまだ再開発が始まったばかりで、建て始まった時代だったかな……と、展望室でちょっとしみじみ思ってしまいましたね。懐かしいなぁ。。。

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